出会えるアプリ

出会えるアプリで知り合ったのは僕より一回り年上のミサトさんという熟女だった。
僕はまだ学生の頃に母親を病気で亡くしている。特に反抗期を迎えた記憶もなく、母親が元気だったらまた違った印象を持っていたのかもしれないが、僕の中では母親と言うのは憧れの対象のままだ。マザコンの気があることは否定しない。
だから、同年代や年下の女性と付き合ったこともあるのだが、僕の中では物足りなかった。いいトシした男性が気色悪いであろうことを承知で言うと、僕はどうも年上女性に甘えたい性質に育ってしまったらしかった。
付き合っていた女性と別れたことをきっかけに、そんな自分に正直になろうと僕は年上の女性を性対象に向けた。そして、年上と出会えるアプリを吟味していて、比較的に登録者の年齢が高いこのアプリに行き当たり、ミサトさんと出会ったのだ。
ミサトさんはバツイチであり、年下男性との出会いを望んでいた。結婚には懲りたそうで婚活する気はない。あくまでも遊び相手として僕のような男を探していたそうだ。
PCMAXのアプリ
僕が正直に自分の性癖を伝えると、ミサトさんは嬉しそうに「ドンとこい!ですよ」と僕をギューッとハグしてくれた。ああ、僕はこれを望んでいたんだ、とミサトさんのふくよかな胸に顔を埋めてその匂いを嗅ぎまくった。
「一度流産してしまってね。離婚したのはそれがきっかけ」
だから、生まれることがなかった自分の子供の面影を年下の男に重ねて母性本能を満足させているそうだ。母を亡くした僕と子供を亡くしたミサトさんと言う、お互いに補う合うベストなマッチングを出会えるアプリがもたらしてくれたのだろう。
これが僕とミサトさんの出会いの始まりであり、その後も順調に交際を重ねて今に至る。今では僕はミサトさんなしでは生きていけないと思い込むほどだ。
もっとも付き合っている内にお互いに別の性癖に目覚めてきて、今の僕はミサト女王様の犬にお仕えする忠実な犬なんだけどね。ワンワン!
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